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女子大生

愚痴しか書いてありません

 

第一志望の大学に落ちて妥協して入った大学で生きています。毎日劣等感で押しつぶされそうです。

 

その劣等感とか大学が嫌いという気持ちのせいか、性格のせいか、はたまた容姿のせいか、友達もいません。

 

5kg痩せたし、デパートのコスメカウンターに行ってファンデーションも下地もアイシャドウも口紅もグロスも買ったし、洋服も毎日ちゃんと考えてきてるのに、なぜだか友達ができません。

 

勉強もできなくて、暗くて、物事をすぐ悪く考えてしまって、かわいくなくて、何もいいところがなくて、と自分について考えるととてもとてもつまらない人間で、だから友達ができないのも納得だなと考えています。

 

バイト先でも要領が悪いせいでたくさん怒られて、たくさん悪口を言われて、大学では知らない人にたくさん笑われて、家では親とうまくいかなくて、ツイッターばかりして。

 

大きくなったら、大学生になったらちゃんと女子大生になれると思ってました。わたしは女子大生にはなれなかった

 

ヤなことそっとミュート 続編

http://johns3ith.hatenablog.com/entry/2016/08/29/204541

 

このブログを書いてもう半年とすこしが経ちました。たくさんアクセスしてもらえて本当に嬉しいです。曲数も増え、新メンバーも加入したので改めてヤナミューについて書こうと思います。

 

○ヤなことそっとミュート

 

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2016年結成のアイドルです。略称はヤナミュー。

曲がかっこよくて、歌もかっこよくて、でもメンバーはどこかゆるくて、そのギャップがとてもおもしろいグループです。自撮りは1人を除いてほとんどしません。

 

◯メンバー

 

なでしこ (@nadeshiko_YSM)

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なでちゃんです。髪が1番長い子です。

わたし的ヤナミュー歌うまランキング1位です。今もなお進化し続けています。

しっかりしているように見えて結構ゆるいところがあっておもしろいです。

 

間宮まに (@mani_YSM)

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 まにさん。1番背が高いです。

すっっごく色白で細いです。なでちゃんとともにメインで歌っていることが多い印象です。すごく優しくて面白くて素敵な人です。😺の絵文字をよく使います。

 

南一花 (@ichika_YSM)

f:id:Johns3ith:20170320103017j:image

右が一花ちゃんです。前髪をあげていない方の髪が短い子です。歌ではハモリを担当することが多いです。一花ちゃんがいてこそヤナミューサウンドが完成します。

絵がうまいです。本当に。グッズのイラストを担当したこともあります。絵日記を書いて載せる(今はしていません)など、ツイッターもとてもおもしろいです、ぜひみてみてください。

 

ここまでの3人は以前のブログを書いた時点でメンバーでした。

 

レナ (@rena_YSM)

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左側です。ブログを書いた後にメンバーになりました。確か9月くらいだったと思います。なので最初のCD「8cm EP」には参加していません。

レナちゃんは、現役高校生で、以前もアイドルをやっていたそうです。最年少メンバーです。いつも前髪をあげていておでこが見えます。かわいい。

 

 

 

メンバーもとても魅力的なのですが、やっぱりヤナミューといえば曲がすごく!すごくいいです!!!バンドのカバー、オリジナル曲、ともにとってもかっこいいです。

 

力強くて切なくて素敵な歌声、動画のURLを貼るのでぜひ聞いてみてください。ライブ動画は下に行くほど新しいです。

 ◯ライブ

https://m.youtube.com/watch?v=UzUb_UlgkAs

https://m.youtube.com/watch?v=eyfoUGPXdXI

https://m.youtube.com/watch?v=plt3FPju_m4  

https://m.youtube.com/watch?v=4em_EOITKXg 

 

 ◯MV

・ https://m.youtube.com/watch?v=surLq_VvsaU

 

どうですか!?すっごくかっこよくないですか!?!?!?

 

あと、わざと時系列順に並べたのですが、歌が上手くなっていってることがわかると思います。こんな風に、完成しているようにみえてまだまだ進化をしている、そんなかっこいいグループのヤナミューをぜひ生で見たくないですか?

 

◯ライブにいきたい!と思ったら

 

公式ツイッター (@yanakotoSM)で随時最新情報が更新されています。

また、スケジュールは公式サイト(http://yanakotosottomute.com) をみるとわかりやすいです。

予約はこちら(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdXpkiTFsaRyU_p0rwBbGDDsmSNI5shRWAtWq4gmLnqmubHSg/viewform?c=0&w=1)のサイトからできます。

一度でも予約すると気まぐれメールというメンバーオフショット動画がたまに送られてきます。お得!

 

また、ライブにもよりますが、運営予約をすると高速チェキ(おしゃべりする暇はないですがメンバー全員とチェキがとれます、すごくはやいです)や、写メ撮影などの特典もあるのでぜひ!

予約できないライブ、特典のないライブもあるので公式サイトで確認してみてください。

 

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グッズはこんな感じで、チェキピックという1つ500円のものを買うとチェキを撮れます。

 

チェキピックはメンバーそれぞれが自分のものをデザインしていて、また、季節によって更新されるのでコレクションしてもいいとおもいます。

 

画像にある通り、チェキピック1枚で撮影のみ、2枚(1000円)でサインを書いてもらえます。安い!!!!

 

 

ポイントカードもあり、物販の時にもらえます。

メンバーごとに分かれていて、たまると自分のTシャツにメンバーが落書きをしてくれます。

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レナちゃんだけ画像が見つかりませんでしたがきちんとあります。

 

 

 

 どうでしょうか。関ジャムで紹介されたり、様々な人が「いい!!!」といっているヤナミュー。世界観もメンバーも曲も運営もとっっっても素敵なのでぜひ一度現場に足を運んでみてください。

 

「アイドルなのに」という言い回しはあまり好きではないのですが、本当にアイドルでありながらパワーがすごくあります。生で見てこそ良さがわかるグループだと思います。初のツアーはファイナルを残すのみで、すでに完売しているので、その後のライブでスケジュールが合う日があればぜひ生でみてください。

 

ただ、ライブは結構激しめなので、あまりそういった感じが得意でない方は後ろや端の方からみることをお勧めします。

音がしっかりしているので後ろからでも楽しめます。落ち着いて聞くなら後ろ!思い切り楽しむなら前!という感じです。

 

 

また、4/5にアルバム「BUBBLE」(2500円)、写真集「BUBLE FILM」(DVD付き、2000円) が発売されます。アルバムはこれさえあればヤナミューは完璧!といってもいいくらいです。今更かな、と思った人も全く遅くないのでぜひ!アルバムを手にとってみてください。

 

○アルバム 

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○写真集 ‪ http://loft.shop-pro.jp/?pid=114918232

 

 

 

画像はメンバーツイッター・公式ツイッターからお借りしました。

 

 

明日卒業します

今週のお題「卒業」



明日は卒業式です

高校1年生、第一志望の高校に落ちて今の高校に入学しました。進学コースに通っていました。4月に骨折をして入院して、そこからすでに出来上がったコミュニティに入れず部活に所属せずに勉強に打ち込みました。友達はできませんでした。

高校2年生、特別進学コースに上がることができました。それに満足してしまい勉強をやめてしまいました。相変わらず友達はいませんでした。

高校3年生、特別進学コースに残ることができました。はじめは安心感でダラダラしていましたが6月に予備校に入りました。そのまま偏差値はたいして上がらず1月。センター試験で過去最高得点をとりました。それに安心してしまったせいで、やる気と学力はなく、根拠のない自信だけを持って私大を受験しました。第一志望にも第二志望にも落ちました。そして、相変わらず友達はいませんでした。

わたしの3年間は、他の高校3年生の3年間よりもスカスカで意味がなくて、それがとても悲しいです。本当は、もっと笑顔で毎日を過ごして、卒業式で友達と別れたくない、という涙を流す予定でした。高校生はそういうものだと思っていました。

けれど違いました。わたしは今、布団の上で、自分のなにもなかった3年間を思って、1件もLINEのこないスマホを持って、このブログを書いています。


第一志望に合格できず、友達もいない。本当に、なにもしなかった、なにもなかった3年間でした。


卒業アルバムに真っ白なページにメッセージがひとつでももらえる、そんな高校生活を送りたかったです。

受験についてです

センター試験から一週間と少しが経ちました。こんなに時間が経つのが早いのは人生で初めてかもしれません。

わたしは、本当に危機感がなく努力ができなくて、そのくせ失敗はしたくないという考えを持つ、受験に不向きで本当に救いようのない人間です。

だから、総合偏差値はいつも50近辺をさまよいつづけ、特に苦手だった英語に至っては12月の時点でも偏差値は40台、センタープレは90点台(200点満点です)でした。


そんなひどい結果を見てようやく目が覚めたわたしは、センター試験の英語(筆記)で8割取ることができました。これは本当に奇跡に近い結果で、自己採点の結果が信じられなくて10回も採点をし直したくらいです。予備校の直前テストでも最高で6割でした。過去問は5割だった。今年の英語の問題は易化したと言われていますが、それでも予想平均を上回る事ができて本当に嬉しかったです。

けれど、わたしは私立大を志望しているので、センター試験は単なる通過点にすぎません。国立大志望の人のように、センター試験にすべてがかかっているわけではないです。

なのに、センター試験が終わった瞬間から解放感と達成感で満ちていて、センターリサーチをみて大学生になれることを確信した瞬間に全てがどうでもよくなってしまいました。

スイッチが入った12月の後半から1月14日まで、時々さぼってしまってはいたけれど、短い期間だけれど、毎日本当に頑張ってきました。そう言えます。けれど、その頃のわたしはセンター試験が過ぎると同時に消え去ってしまったのです。


やらなきゃいけないことがたくさんあるのに、このままじゃ第一志望に合格なんてできっこないのに、やろうとしない。こんな自分が嫌で嫌で仕方がない。センター試験で大コケしていたら今頃本気になれていたのに、と思い始めたくらいです。


それでも、やっぱり第一志望にいきたいので 親にもだれにも話せなかったので 気持ちの整理のためにブログに書きました。

センター利用の発表が2月でよかったです、1月に設定されていたら本当に安心しきって、こんな事すら考えずに毎日何もせずに過ごしていただろうから。

ヤなことそっとミュート

ヤなことそっとミュートというアイドルがいます。間宮まにさん、なでしこさん、南一花さんの3人組です。

今年の6月?に出来たばかりだそうで、まだすごく有名というわけではない、と思います。

ツイッターというSNSが当たり前のように使われているこの時代にぴったりの名前のこのグループ、名前だけにとらわれがちですが、曲がすごくすごく、本当にいいです。ロックで切なくてアツいです。わたしの貧困な語彙で語るのをだらだら読むよりも一度聞いたほうが絶対にはやい。


とりあえずURLを張るので一度聞いてみてください。とにかく聞いてほしい。

https://m.youtube.com/watch?v=UzUb_UlgkAs&feature=youtu.be


すごくかっこよくないですか?なでちゃん(髪の長い女の子です)が力強く、かっこよく歌うパート、まにちゃん(一番背の高い女の子です)が優しい声で歌うパート、それらを支える一花ちゃん(髪が短い2人のうち背の低い女の子です)のハモりパート、すべてが調和していてかっこよくないですか?かっこいいという形容詞でしか表現できないことが驚くほど悔しいけれどとにかくかっこいい。

このグループの曲、なんと歌詞もかっこいいです。わたしの大好きな see inside から一部抜粋します。

「繰り返すだけの日々 からっぽな言葉に」「オリジナルがほしいから」

「まだ雲は晴れないね でも続くストーリー 見えないアンサー」「暗い世界でも湿ってた地面はもう乾いてる」


ヤなことそっとミュートという後ろ向きなグループ名に反して、歌詞は前向きで、それが嫌なことをミュートするだけ、つまりブロックはしない、ということ、ミュートして今は逃げているけれど、いつかは向き合う、ただ嫌がるだけではない、ということを表しているのかな〜と勝手に思っています。


実はこの曲、既存のバンドの曲のカバーだそうです。元になったバンドの曲もとてもかっこよくてイカすのでぜひ。

https://m.youtube.com/watch?time_continue=1&v=6fbjdylbFrY&ebc=ANyPxKrjELpTb88_gltVuoMaDhuz71xDt9nYfOGtpOPaYlQ9ScEJp_4XlZ-otd7A6oKSFufBxOjjdqq488DoK-UqtbW8D7CIuQ

https://m.youtube.com/watch?v=653WKrsm6xA

https://m.youtube.com/watch?v=dWJxK1DGrq0

https://m.youtube.com/watch?v=m-oBoXE6Iz0

曲はとてもかっこいいですが、彼女たちはとてもゆるいです。MCを聞いているこちらが大丈夫かな?と思うほどゆるくて、でもそれがなぜか心地よいと感じてしまう。

ぜひ一度、現場で、生でトークも曲も聞いてみてください。

公式ツイッター ( @YanakotoSM )でライブ情報を見ることができます。一度でも予約すると時々写真つきのメールが送られてくるのも楽しいです。

メンバーのツイッターもあるのでぜひ。

ちなみになんですが、わたしはまにちゃんが好きです。ツイートからしてオタクっぽいんですけどスタイルよくて白くて完璧に近所でたまに見かける、気になるお姉さんって感じです。もちろんなでちゃんも一花ちゃんも好きです。みんな好き。

音源も8月中は無料配信しているのでぜひ。 → http://ototoy.jp/_/default/p/65203

さらに余談ですがこの間発売されたCDは8cmのCDで、早くききたいな〜とワクワクしながら家に帰ったら家の設備では聞くことができないらしくて悲しいです。9/1発売の配信版を買うことにしました。救われた。

人生と本棚

今週のお題「わたしの本棚」

本。わたしは、昔から本が大好きだった。自分ではない誰かになったような気持ちになれて、自分では決してできないような体験をしている気持ちになれたからだ。

そんな、わたしの人生を作ったと言っても過言ではない本たちのことを、今では忘れてしまった本たちのことを少し思い出していこうと思う。

キュリー夫人

小学生のわたしは、本屋が大好きで、2週間に一回は本屋に連れて行ってもらい、必ず1冊から2冊の本を買ってもらっていた。

そんなわたしが、絵がかわいいから、という理由だけで買ったのがこの本である。
幼いわたしにはキュリー夫人の夫がなぜ突然いなくなってしまったのかわからなかったし、難しい話は何1つわからなかったけれど、とにかく大好きな本になった。

石を粉砕してドロドロに溶かす工程を真似しようとして怒られたのも良い思い出である。


黒魔女さんが通る!!

黒魔女さんが通る!! チョコ、デビューするの巻 (講談社青い鳥文庫)

黒魔女さんが通る!! チョコ、デビューするの巻 (講談社青い鳥文庫)

キュリー夫人に魅せられてから少し経った頃、わたしはハリーポッターを読み、化学から魔法へと憧れの方向をチェンジした。しかし、ハリーポッターはあくまで異国の話で、自分とはまったく関係がない。そんな時に出会ったのがこの本である。

オカルトマニアの小学五年生、チョコこと千代子が黒魔女・ギュービッドを呼び出してしまい立派な黒魔女になるために修行する、これがあらすじだ。

ここで大事なのは、ただのオカルトマニアの小学五年生が、という点である。わたしはこの小学生が魔女になる、という点に惹かれ、この本を読み、謎の呪文を暗記し、テストでわからないところがあったらとりあえずその呪文を書くという謎の行為をするまでに至っていた。ちなみにこのシリーズはまだ続いているらしい。


涼宮ハルヒの憂鬱

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

小学校を卒業したあとの春休み、毎日最寄駅の本屋に通ってせっせと集めたのがこの本である。あれから5年ほど経つが、それから涼宮ハルヒと題のつく本を買ったのは1回きりである。続きを望むのは不毛なことなのであろうか。

涼宮ハルヒという強烈なキャラクター、キョンという普通を具現化したような、でも本名は明かされていないキャラクター。この2人のちぐはぐながらもなんだかんだ仲良しなところが、キョンハルヒを嫌いになりきれずむしろ好きになっていくようなところが大好きだった。

わたしの胸の中に高校生とは自由ですばらしいものである、という認識を植え付けたのもこの作品である。

ドラッカー リーダーシップ論

まんがと図解でわかるドラッカー リーダーシップ論 (宝島SUGOI文庫)

まんがと図解でわかるドラッカー リーダーシップ論 (宝島SUGOI文庫)

中学生になった頃、ちょうど世間ではもしドラが流行っていた。もちろんわたしも読んだ。そうしてこんな本まで買ってしまった。

けれど中学生だったわたしには理解できず、投げ出してしまったので最後まで読んでいない。わたしには部下はいなかったし会議なんてしたこともなかったのでイメージしづらかったことが1つの原因かもしれない。

なんにせよ、わたしは、難しそうな本を読んで人とは違うんだぞアピールをする痛い中学生であった。ひとり会議の教科書なるものを買ったのもこの時期であった。


ハイキュー!!

ハイキュー!! 1 (ジャンプコミックス)

ハイキュー!! 1 (ジャンプコミックス)

以前のブログにも書いたのだが、わたしは高校1年の4月に骨折をして入院している。その時ちょうどハイキュー!!のアニメが放送されていたので見ていたところまんまとハマり、原作の漫画を買い漁った。正確には母親に買ってきてもらっていたのだが。

ハイキュー!!には高校生の負の部分がまったくと言っていいほど現れていない。現実のように、陰口をたたいたり、友達がいなかったり、そういうことが一切ない。だから、わたしにはとてもキラキラしていて、眩しかった。この作品はわたしにとっての頂の景色であり、日向にとっての影山的な存在がいないわたしは、未だに頂の景色を見たことがない。これはおまけだが2016秋アニメで3期が放送されるので興味のある人は是非みてほしい。


四畳半神話体系

四畳半神話大系 (角川文庫)

四畳半神話大系 (角川文庫)

これも高1の4月に出会った本であり、わたしが1番大好きな作品である。


不毛な日々を送っているかのように思えた「私」の日常は実はとても豊かで、決して薔薇色ではないけれど幸せな日々だった。

主人公の「私」はとてもひねくれていて、物事を斜めに見る天才のような、そんな人物である。そんな彼の頭の中を覗いているような一人称で進む物語はユニークで、でも時々ぐさっとくるようなことやウルっとくるようなこともある。この作品の良さは読んでこそ感じられると思うので是非、本当に是非読んでほしい。

アニメ化もされている。アニメはエピソードが追加されていてこちらも面白い。原作を読んだ人もアニメ版をみてみると面白いと思う。

ペンギンハイウェイ

ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)

ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)

高1の夏に読んだ作品である。

「他人に負けるのは恥ずかしいことではないが、昨日の自分に負けるのは恥ずかしいことだ。1日1日、ぼくは世界について学んで、昨日の自分よりもえらくなる。」

主人公・アオヤマくんは頭が良く努力家で学ぶことが大好きな小学4年生である。どこか大人びている彼は小学生には見えないけれど、やっぱり小学生らしいところがあって、それがとても愛おしい。

この本を読むと、ああ私も頑張らなきゃなぁと思える。周りの状況を気にするよりも自分と向き合って、昨日よりもえらくられるように頑張ろう、と思わせてくれる。

だから大好きだ。わたしが人生で繰り返し読んだ回数が1番の本はこの本である。もう10回くらい読んだと思う。それくらい大好きだ。最近また怠けてきているし読もうかなぁ。

解説も良いので是非文庫版で読んでみてほしい。

アルジャーノンに花束を

これも高1の時に読んだ。高1が1番、人生で本を読んだ時期なのかもしれない。

去年か一昨年かにドラマ化されていた記憶がある。もっとも、わたしはこの作品の良さは紙の本で読んでこそであると思っているので見なかったけれども。

自分より下の人間を見て安心し、自分より下だと思っていた人間が自分よりえらくなっていくことに恐怖する。これは人間の汚い部分で、でもとても人間らしいところで、複雑な気持ちになる。

前半部分がとにかく読みづらいけれど、そこさえ乗り越えればあとはどんどんページが進んでいく。暖かさと切なさに溢れた作品である。

虐殺器官

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

華氏451
華氏451度 ハヤカワ文庫SF

華氏451度 ハヤカワ文庫SF

今読んでいる本である。オーウェルの一九八四年と動物農場を読み、ディストピアものに魅せられた。管理社会、それは恐ろしいものであるけれどどこか未来的で、けれど、必ず滅びゆく運命にあるという儚さも兼ね備えている。そこがすごく面白い。

読んでいる途中なのでまだ感想を書くことはできないけれど、虐殺器官を読んでいる時知っている作品名がでてくると「あ!」となるのが楽しい。虐殺器官は旧版のカバーがかっこいいのでわたしは旧版を買うためにわざわざ本屋を4軒も回った。





いかがだっただろうか。こうしてみてみると、ジャンルの偏りが激しいなぁと思う。本当はもっと書きたい本があったけれど今回は割愛した。まだまだ人生が続いていく中でこれからもたくさんの本と出会えるということが嬉しいしとにかく楽しみだ。

しかし。
新しい本と出会うことは素晴らしいことだけれど、こうして本棚を見つめて過去に思いを馳せ、また本を読み返して新たな発見をするのも楽しいな、そう思った。

今気になっている本は タタール人の砂漠です。夏休みに読めるかな。

悲しい時に聞く音楽のはなし

世の中の人間は、大きく3つにわけることができる。

悲しいときに暗い曲を聞く人、明るい曲を聞く人、そもそも音楽を聞こうとおもわない人、の3つに。


わたしは、悲しいときに暗い曲を聞くタイプの人間である。そうして、わんわん泣いて、次の日にはけろっとしている。いや、泣くことによってむりやりけろっとできるようにしているといったほうが良いかもしれない。


あなたはどうであろうか。



今日は、わたしが落ち込んだとき、悲しいときに聞く曲をいくつか紹介したいと思う。聞く曲に偏りがあるがそこは大目に見てほしい。

一曲目、逃げろ!!/ゆるめるモ!
ここ最近の曲は、嫌なことがあってもそれと向き合うことをよしとするようなものが多い。しかし、この曲は今は逃げてもいい、といってくれる。逃げることを許してくれる。もちよん、ずっと逃げていていいわけではないが、少しの間だけにげて、それから考えてみる、というのも1つの手かもしれない。そう思わせてくれた曲である。
関係ないが、ゆるめるモ!ではわたしはちーぼうとあのちゃんが好きだ。

逃げろ!!

逃げろ!!

  • ゆるめるモ!
  • J-Pop
  • ¥250

二曲目、ウミユリ海底譚/ナブナ

ひょっとしたらこれは悲しい曲ではないのかもしれないけれどわたしは悲しい曲だと捉えているので載せることにした。人に笑われることって、とてもこわくて、笑われないようにしようにも何がいけないのかもわからなくてどうしようもない、と思うことがたくさんある。

花と水飴、最終電車

花と水飴、最終電車


三曲目、才悩人応援歌/BUMP OF CHICKEN

得意なことで1番になれないとだんだんやる気がなくなってしまって離れてしまう、自分では頑張っているつもりなのに頑張れよ、と言われてしまう。こういうことってきっと誰にでもあると思う。うるせえわたしだって頑張ってるんだよほっといてくれよって言いたくなる。そんなときに聞きたくなる曲である。

才能があるわけではない人を応援しているこの曲をBUMPの藤くんが歌うということに違和感を覚えたこともありますが、わたしはこの曲が好きだ。

才悩人応援歌

才悩人応援歌

この曲で最後とする。
四曲目、虎よ/ゆるめるモ!

またゆるめるモ!かよ!と思う人もいるかもしれないが、わたしが落ち込んだときに聞くことが1番多いのはこの曲なので載せないわけにはいかないのである。

「部屋からは出たくない」
「苦しみなんて君にわかるわけはないのです」


こういうことを言うと、「自分勝手だ」「お前の苦しみなんてわかるわけがないだろう」「お前のことなんて知ったことか」と思う人もいるかもしれない。その人はきっと、わたしとは「好き」が合わないのだろう。

普段からわたしは苦しいけど頑張ってるんだよ、というアピールをするのは確かに鬱陶しい。みんな頑張っている。しかし、落ち込んだときくらいはそう言わせてほしい。人には、自分が頑張っていると思い込みたくなるとき、悲劇のヒロインを気取りたくなるときが、きっと、あるのだ。

虎よ

虎よ


おしまい。よかったら聞いてみてほしい。