ジャニーズをすきになってしまった

ジャニーズをすきになってしまった

わたしは、ずっとずっと音楽に生かされてきた。

それは、父親が好きだったELLEGARDENや、高校時代ずっと聞いていたandymoriや、今だいすきなハンブレッダーズ をはじめとしたロックバンドだったり、どん底から這い上がってきたでんぱ組をはじめとしたアイドルだったり。

つらいとき、嫌なことがあったとき、学校に行きたくないとき、もう全部やめたいなと思ったとき。

いつも寄り添ってくれたのは、いつもライブハウスで待っていてくれたのは、音楽だった。


わたしにとって音楽はそういう存在だったから、ジャニーズとはほぼ無縁な存在といっても過言ではなかった。

テレビの中でキラキラしていて、いつだってかっこよくて、眩しすぎて目が眩んでしまうから、ずっとみないようにしていた。


きっと彼らには、DAY DREAM BEETは似合わない。だって、用事がない限り1人で登下校なんてしないだろうから。友情も努力も似合わない青春なんて送ってないだろうから。


きっと彼らは、16を聞いてなんでもない日々ばかりすごして、かわいくなれなくて、もうどうしたらいいかわからなくてなくなんて経験はずっとしないんだろうな。


わたしはキラキラしたひとが苦手なひねくれた人間だから、あんな輝いているひとにはわたしが聞いている音楽は必要ないんだろうな、と思っていた。



でも、King&Princeの岸優太くんに出会って気づいてしまった。

彼らだってたくさん悩むし、もしかしたら青春だってそんなに送っていなかったかもしれない。

ただ、そういう姿を見せないで、ただひたすらにみんなの前で「アイドル」でいてくれる。そういう存在なんだな、と気づかされてしまった。

思えばわたしが好きだったアイドルやバンドは、歌詞にそういう姿をあえて出してくるタイプだった。
そうやって、寄り添ってくるタイプだった。

しかし、ジャニーズの彼らは、その悩みよりも圧倒的に大きなきらめきをもって、私たちが抱えている悩みを忘れさせてくれる。そして、また頑張ろうと思わせてくれる。そういうタイプだ、とわたしはおもう。


岸くんは、きっとその最たる例だと思う。
「アイドルはファンを幸せにする」という彼は、たとえつらくても、嫌なことがあっても、絶対にファンの前ではそういう気持ちを出さないと思う。

だって、彼は「アイドル」であろうとしてくれるから。きらめきを届けるために、自分の悩みは隠してしまうタイプだと思うから。



わたしは、King&Princeの岸くんがだいすきだ。
Princeだった頃の岸くんは知らないし、もう2度と会えないけれど、今の岸くんがもつきらめきをずっとずっと、追いかけていたいと思う。

時々、古参の人たちのツイートやブログをみていて、なんでわたしはもっと早く知らなかったんだろうと泣きそうになることがある。

過去の出演作や雑誌のバックナンバーだけでは知ることができないきらきらしたものが確かにそこにはあって、それはもうわたしが絶対に手にすることができないものだ。

Princeだった岸くんとそのファン、princessの人たちが共有したきらきらした時間、わたしはそれを手に入れることができないけど、だからこそ、今の岸くんを全力で知っていこうと思う。


「君の夢が叶うのは誰かのおかげじゃないぜ
風の強い日を選んで走ってきた」

岸くんは、Funny Bunnyのこの歌詞がとてもよく似合う、とっても素敵な人だ。
そんな岸くんを、そして彼が属するKing&Princeをこれから追いかけていけるわたしは、たとえ遅かったとしても今岸くんを知ることができたわたしは、とても幸せ者だとおもう。


おわりです。

音楽は

音楽の話をします

いつだって「負けないで」が嫌いだったし、「いつかできるなら今日できる」が嫌いだったし、「みんなの支えのおかげで夢が叶ったんだ」と歌う歌が大嫌いだった。

よく音楽番組で聞くような応援ソングが苦手で、音楽ですら斜めに構えて世間で受け入れられているものを好きになれない自分も嫌いだった。

だから、「君の夢が叶うのは誰かのおかげじゃないぜ」と歌ってくれたthe pillowsがすごく素敵に見えたし、「夢なんかくだらない 仲間なんてしょーもない」と歌っていたでんぱ組がマイナスからどんどんプラスへ向かっていく姿や、「友達なんていらない死ね」と堂々と歌っている神聖かまってちゃんはとても眩しかった。


「嫌なことがあったらライブハウスに逃げ込んでいた」と言えるほどライブハウスには行っていない。それでも、いつだってイヤホンを通して支えてくれたのは、こういう、斜めに構えてしまいがちなわたしを救ってくれる音楽だった。

友達がいなくてもライブハウスに行けば本当の自分を出せるなんて嘘で、ライブハウスに行けばすでにグループができていて、わたしのような人間はそこですら馴染めない。でも、それでも、学校と違って、ライブハウスには大好きな人たちがいる。大好きな人たちが歌ってくれる。大好きな人たちの歌を聞いている瞬間だけは、生きていてよかったと思う。


わたしは、これからもこうして音楽に生かされていくのだと思う。だから、わたしのように「応援ソング」が嫌いな人も、自分だけの大好きな曲を見つけて欲しい。そう思います。

わたしが好きな曲をいくつか載せるので、ぜひ聞いてみてください。





1.Club Kids Never Die / PassCode

https://youtu.be/3f9HiVqTkp0

この曲は特に応援!という内容ではないし、歌詞も英語で、最初に聞いた頃はかっこいい曲だけど何いってるかわかんないなと思っていた。
けれど、ライブで見て、そのかっこよさに魅せられてしまった。上記の動画にもある、南菜生の煽りが本当にかっこよくて、歌もダンスもかっこよくて。
聞いていると強気になれるので、新宿や渋谷を歩くときに聞くといいです。
もうすぐ再録アルバムが出るのでぜひ買って、聞いてみてください。

2.その群青が愛しかったようだった / n-buna feat.ヤギヌマカナ

https://youtu.be/POCs38Rputs

音ゲーの曲です。音ゲーマー以外で知っている人はそんなにいないのではないかと思う。
歌い出しの歌詞「悲しいことがあるたびに気付いていた 間違っていたのは僕の自尊心だ」が本当に最高で、どん底な気持ちの時に聞くと思わず泣きそうになってしまう。どん底な気持ちの時におすすめです。

3. 月に群雲 / My Hair is Bad

昨日になりたくて

昨日になりたくて

マイヘアの曲は大抵が恋愛もの、それも付き合った後の別れを歌うものだと思っていて、あまり聞いてこなかったけれどこの曲を聞いた瞬間それが間違っていたことに気づきました。
「空が飛べれば 猫になれれば 僕だってこんなに 悩んでないだろう」
恋愛関連で悩んでいてぐちゃぐちゃしている時に聞くといいと思います。

4.Lonesome / ELLEGARDEN

Lonesome

Lonesome

「Cause the world is lonesome enough to me The world is crazy enough to me」「I blame myself to have expected」
曲調が暗めで、歌詞も暗いです。でもうるさい曲を聞かないくらい気分が落ち込んでいる時に聞くと、すとんとハマります。
学校やサークルに馴染めなくて死にたい時に聞いていました。上記の歌詞は「この世界は自分にとっては孤独すぎて、異常すぎる」「期待した自分を責める」といった感じの内容です。

歌詞でいうと、Alternative Plansの「I'm sorry,I never meant to be like this.」(こんな風になるつもりじゃなかった)も大好きなのですが、曲調が明るめなので比較的元気が残っている時におすすめです。

5.DAY DREAM BEET / ハンブレッダーズ

DAY DREAM BEAT

DAY DREAM BEAT

  • ハンブレッダーズ
  • ロック
  • ¥250

友達がいなくて音楽好きな学生に絶対に聞いて欲しい曲No.1です。応援とかそういうベクトルの曲ではないんですけど、「1人登下校中 ヘッドホンの中は宇宙 唇だけで歌う 自分の歌だとはっきりわかったんだ」こんな経験ないですか?これ自分のことじゃん!となった人、ぜひ聞いてみてください。

わたしは帰宅部帰りの会が終わった瞬間昇降口に向かって1番に学校を出て、校則で禁止されてるイヤホンを隠し付けして音楽を聞いて帰っていたので、 冗談抜きでこれが「自分の歌だとはっきりわかったんだ」になりました。

最後の方は応援とか関係なくなったんですけど、こういう歌にこそ元気づけられる日もあると思います。ぜひ自分の歌を見つけてみてください。

ヤなことそっとミュート 続編

http://johns3ith.hatenablog.com/entry/2016/08/29/204541

 

このブログを書いてもう半年とすこしが経ちました。たくさんアクセスしてもらえて本当に嬉しいです。曲数も増え、新メンバーも加入したので改めてヤナミューについて書こうと思います。

 (2018年7月27日、メンバー画像やレギュレーションなどを追記・変更しました)



○ヤなことそっとミュート

 

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2016年結成の4人組アイドルです。略称はヤナミュー。

曲がかっこよくて、歌もかっこよくて、でもメンバーはどこかゆるくて、そのギャップがとてもおもしろいグループです。自撮りはなでちゃんを除いてほとんどしません。(2018年7月現在、まにさんもするようになりました なので今は2人です)

 

◯メンバー


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なでしこ (@nadeshiko_YSM)


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なでちゃんです。髪が1番長い子です。

わたし的ヤナミュー歌うまランキング1位です。今もなお進化し続けています。

しっかりしているように見えて結構ゆるいところがあっておもしろいです。


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ゆるキャラがすきです。


間宮まに (@mani_YSM)

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 まにさん。1番背が高いです。

すっっごく色白で細いです。なでちゃんとともにメインで歌っていることが多い印象です。すごく優しくて面白くて素敵な人です。特典会の列に並んでいるとめちゃめちゃ笑い声が聞こえます。そんなん好きになる。

😺の絵文字をよく使います。


アニメとゲームが好きです。なるたるとかぼくらのとか、最近だとヒプノシスマイクが好きらしいです。シブヤが好きらしい。

 

南一花 (@ichika_YSM)

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左が一花ちゃんです。歌ではハモリを担当することが多いです。でも1人で歌うパートもあります。一花ちゃんがいてこそヤナミューサウンドが完成します。いちかちゃんなくしてヤナミューなし!

絵がうまいです。本当に。グッズのイラストを担当したこともあります。絵日記を書いて載せる(今はしていません)など、ツイッターもとてもおもしろいです、ぜひみてみてください。


アドベンチャータイムとかゆるい感じの作品が好きらしいです。

あと最近鈴木えみ様が好きらしい!!!本当に唯一無二の美人ですよね鈴木えみ様。

 

ここまでの3人は以前のブログを書いた時点でメンバーでした。

 

レナ (@rena_YSM)

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右側です。ブログを書いた後にメンバーになりました。確か9月くらいだったと思います。なので最初のCD「8cm EP」には参加していません。

レナちゃんは、現役高校生で、以前もアイドルをやっていたそうです。最年少メンバーです。いつも前髪をあげていておでこが見えます。かわいい。(2018年7月現在、写真のように下ろしていることが多いです。大人っぽくなっていて今の姿もとっても可愛いので是非生で見てください。)

 

 

 

メンバーもとても魅力的なのですが、やっぱりヤナミューといえば曲がすごく!すごくいいです!!!バンドのカバー、オリジナル曲、ともにとってもかっこいいです。

 

力強くて切なくて素敵な歌声、動画のURLを貼るのでぜひ聞いてみてください。ライブ動画は下に行くほど新しいです。

 ◯ライブ

https://m.youtube.com/watch?v=UzUb_UlgkAs

https://m.youtube.com/watch?v=eyfoUGPXdXI

https://m.youtube.com/watch?v=plt3FPju_m4  

https://m.youtube.com/watch?v=4em_EOITKXg 


(追加分)

https://youtu.be/NINqRgnXHZU

https://youtu.be/OfTdm76pMLU

 

 ◯MV

ホロスコープ

https://m.youtube.com/watch?v=surLq_VvsaU

○1stアルバム「BUBBLE」、2ndシングル「sealing EP」収録


・Lily

https://youtu.be/zlzqgeNy_Ag

○1stアルバム「BUBBLE」、2ndシングル「sealing EP」収録


・Any

https://youtu.be/uTAv02wczvY

○3rdシングル「STAMP EP」、2ndアルバム「MIRRORS」収録


・AWAKE

https://youtu.be/SgFu4GMaS84

○3rdシングル「STAMP EP」、2ndアルバム「MIRRORS」収録


・HOLY GRAiL

https://youtu.be/pgUaPPcrhnQ

○会場限定シングル「echoes」、2ndアルバム「 MIRRORS」収録


ルーブルの空

https://youtu.be/tauEABlurvc

○2ndアルバム「 MIRRORS」収録


どうですか!?すっごくかっこよくないですか!?!?!?

 

あと、わざと時系列順に並べたのですが、歌が上手くなっていってることがわかると思います。こんな風に、完成しているようにみえてまだまだ進化をしている、そんなかっこいいグループのヤナミューをぜひ生で見たくないですか?

 

◯ライブにいきたい!と思ったら

 

公式ツイッター (@yanakotoSM)で随時最新情報が更新されています。

また、スケジュールは公式サイト(http://yanakotosottomute.com) をみるとわかりやすいです。


公式ツイッターでは月に一回程度、運営がスケジュール画像を投稿しているのでこれを見るとその月、またその翌月以降の決定しているライブが一目でわかります。


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予約はこちら(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdXpkiTFsaRyU_p0rwBbGDDsmSNI5shRWAtWq4gmLnqmubHSg/viewform?c=0&w=1)のサイトからできます。

一度でも予約すると気まぐれメールというメンバーオフショット動画がたまに送られてきます。お得!

 

また、ライブにもよりますが、運営予約をすると高速チェキ(おしゃべりする暇はないですがメンバー全員とチェキがとれます、すごくはやいです)や、写メ撮影などの特典もあるのでぜひ!(2018年7月現在、あまり実施されていません)

予約できないライブ、特典のないライブもあるので公式サイトで確認してみてください。

 夏はフェス系(TIF、@JAM)が多いので、お目当グループの待ち時間にみても後悔しないグループだと思います。ぜひ!


○物販とレギュレーション


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グッズはこんな感じになっています。


チェキは、「チェキピック」と呼ばれるピックを1枚1000円で購入する事で撮ることができます。

1枚でサインなしチェキ、2枚でサインありチェキです。サインありだと1分くらいメンバーとお話ができます。

 

チェキピックはメンバーそれぞれが自分のものをデザインしていて、また、季節によって更新されるのでコレクションしてもいいとおもいます。


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画像にある通り、チェキピック1枚(1000円)で撮影のみ、2枚(2000円)でサインを書いてもらえます。(2018年6月にレギュレーションが改定されました)



 

チェキピック解説画像の下に説明がありますが、ポイントカードもあり、物販の時にもらえます。

メンバーごとに分かれていて、たまるとチェキの時に自分のスマホで1分動画が撮れたり、チェキ帳がもらえたり、メンバー全員のワイドチェキがもらえたりするらしいです。(1枚たまるごとにひとつ)


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また、5ポイント(1ポイント1000円なので5000円、つまりチェキピック5枚分)たまるごとにチェキピックが1枚もらえるので、5枚分の値段でサインなしなら6回、サインありなら3回チェキを撮ることができます。お得!

 

 

 

 どうでしょうか。関ジャムで紹介されたり、様々な人が「いい!!!」といっているヤナミュー。

世界観もメンバーも曲も運営もとっっっても素敵なのでぜひ一度現場に足を運んでみてください。

 

「アイドルなのに」という言い回しはあまり好きではないのですが、本当にアイドルでありながらパワーがすごくあります。生で見てこそ良さがわかるグループだと思います。初のツアーはファイナルを残すのみで、すでに完売しているので、その後のライブでスケジュールが合う日があればぜひ生でみてください。


ライブ中は、かっこいい曲はキリッとした表情、楽しい曲は笑顔、などコロコロ変わる表情やどんどんレベルアップしていくダンスや歌が素敵で、目が離せません。

 

ただ、ライブはわりと激しめなので、あまりそういった感じが得意でない方は後ろや端の方からみることをお勧めします。

音がしっかりしているので後ろからでも楽しめます。落ち着いて聞くなら後ろ!思い切り楽しむなら前!という感じです。


本当に音が大きいので耳栓があると安心です。物販でも売ってます!

定期公演やワンマンライブでは女性限定エリアが設けられますが、スピーカーの前に設置されることが多いので女性限定エリアに行く人は特に用意することをお勧めします。

 

 

また、4/5にアルバム「BUBBLE」(2500円)、写真集「BUBLE FILM」(DVD付き、2000円) が発売されます。アルバムはこれさえあればヤナミューは完璧!といってもいいくらいです。

2018年にはMIRRORSというアルバム(最新)も発売されました。


上記のMV欄を見るとわかるのですが、2つのアルバムでほぼ今ライブで歌われている曲をカバーできます。

今更かな、と思った人も全く遅くないのでぜひ!アルバムを手にとってみてください。

 

○アルバム 

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2枚目についてはツアー中のものなので、すでに終了したリリース時特典会レギュレーションが記載されています。


○写真集 ‪ http://loft.shop-pro.jp/?pid=114918232

 

 

 

画像はメンバーツイッター・公式ツイッターからお借りしました。

 

 

ヤなことそっとミュート

ヤなことそっとミュートというアイドルがいます。間宮まにさん、なでしこさん、南一花さんの3人組です。

今年の6月?に出来たばかりだそうで、まだすごく有名というわけではない、と思います。

ツイッターというSNSが当たり前のように使われているこの時代にぴったりの名前のこのグループ、名前だけにとらわれがちですが、曲がすごくすごく、本当にいいです。ロックで切なくてアツいです。わたしの貧困な語彙で語るのをだらだら読むよりも一度聞いたほうが絶対にはやい。


とりあえずURLを張るので一度聞いてみてください。とにかく聞いてほしい。

https://m.youtube.com/watch?v=UzUb_UlgkAs&feature=youtu.be


すごくかっこよくないですか?なでちゃん(髪の長い女の子です)が力強く、かっこよく歌うパート、まにちゃん(一番背の高い女の子です)が優しい声で歌うパート、それらを支える一花ちゃん(髪が短い2人のうち背の低い女の子です)のハモりパート、すべてが調和していてかっこよくないですか?かっこいいという形容詞でしか表現できないことが驚くほど悔しいけれどとにかくかっこいい。

このグループの曲、なんと歌詞もかっこいいです。わたしの大好きな see inside から一部抜粋します。

「繰り返すだけの日々 からっぽな言葉に」「オリジナルがほしいから」

「まだ雲は晴れないね でも続くストーリー 見えないアンサー」「暗い世界でも湿ってた地面はもう乾いてる」


ヤなことそっとミュートという後ろ向きなグループ名に反して、歌詞は前向きで、それが嫌なことをミュートするだけ、つまりブロックはしない、ということ、ミュートして今は逃げているけれど、いつかは向き合う、ただ嫌がるだけではない、ということを表しているのかな〜と勝手に思っています。


実はこの曲、既存のバンドの曲のカバーだそうです。元になったバンドの曲もとてもかっこよくてイカすのでぜひ。

https://m.youtube.com/watch?time_continue=1&v=6fbjdylbFrY&ebc=ANyPxKrjELpTb88_gltVuoMaDhuz71xDt9nYfOGtpOPaYlQ9ScEJp_4XlZ-otd7A6oKSFufBxOjjdqq488DoK-UqtbW8D7CIuQ

https://m.youtube.com/watch?v=653WKrsm6xA

https://m.youtube.com/watch?v=dWJxK1DGrq0

https://m.youtube.com/watch?v=m-oBoXE6Iz0

曲はとてもかっこいいですが、彼女たちはとてもゆるいです。MCを聞いているこちらが大丈夫かな?と思うほどゆるくて、でもそれがなぜか心地よいと感じてしまう。

ぜひ一度、現場で、生でトークも曲も聞いてみてください。

公式ツイッター ( @YanakotoSM )でライブ情報を見ることができます。一度でも予約すると時々写真つきのメールが送られてくるのも楽しいです。

メンバーのツイッターもあるのでぜひ。

ちなみになんですが、わたしはまにちゃんが好きです。ツイートからしてオタクっぽいんですけどスタイルよくて白くて完璧に近所でたまに見かける、気になるお姉さんって感じです。もちろんなでちゃんも一花ちゃんも好きです。みんな好き。

音源も8月中は無料配信しているのでぜひ。 → http://ototoy.jp/_/default/p/65203

さらに余談ですがこの間発売されたCDは8cmのCDで、早くききたいな〜とワクワクしながら家に帰ったら家の設備では聞くことができないらしくて悲しいです。9/1発売の配信版を買うことにしました。救われた。

人生と本棚

今週のお題「わたしの本棚」

本。わたしは、昔から本が大好きだった。自分ではない誰かになったような気持ちになれて、自分では決してできないような体験をしている気持ちになれたからだ。

そんな、わたしの人生を作ったと言っても過言ではない本たちのことを、今では忘れてしまった本たちのことを少し思い出していこうと思う。

キュリー夫人

小学生のわたしは、本屋が大好きで、2週間に一回は本屋に連れて行ってもらい、必ず1冊から2冊の本を買ってもらっていた。

そんなわたしが、絵がかわいいから、という理由だけで買ったのがこの本である。
幼いわたしにはキュリー夫人の夫がなぜ突然いなくなってしまったのかわからなかったし、難しい話は何1つわからなかったけれど、とにかく大好きな本になった。

石を粉砕してドロドロに溶かす工程を真似しようとして怒られたのも良い思い出である。


黒魔女さんが通る!!

黒魔女さんが通る!! チョコ、デビューするの巻 (講談社青い鳥文庫)

黒魔女さんが通る!! チョコ、デビューするの巻 (講談社青い鳥文庫)

キュリー夫人に魅せられてから少し経った頃、わたしはハリーポッターを読み、化学から魔法へと憧れの方向をチェンジした。しかし、ハリーポッターはあくまで異国の話で、自分とはまったく関係がない。そんな時に出会ったのがこの本である。

オカルトマニアの小学五年生、チョコこと千代子が黒魔女・ギュービッドを呼び出してしまい立派な黒魔女になるために修行する、これがあらすじだ。

ここで大事なのは、ただのオカルトマニアの小学五年生が、という点である。わたしはこの小学生が魔女になる、という点に惹かれ、この本を読み、謎の呪文を暗記し、テストでわからないところがあったらとりあえずその呪文を書くという謎の行為をするまでに至っていた。ちなみにこのシリーズはまだ続いているらしい。


涼宮ハルヒの憂鬱

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

小学校を卒業したあとの春休み、毎日最寄駅の本屋に通ってせっせと集めたのがこの本である。あれから5年ほど経つが、それから涼宮ハルヒと題のつく本を買ったのは1回きりである。続きを望むのは不毛なことなのであろうか。

涼宮ハルヒという強烈なキャラクター、キョンという普通を具現化したような、でも本名は明かされていないキャラクター。この2人のちぐはぐながらもなんだかんだ仲良しなところが、キョンハルヒを嫌いになりきれずむしろ好きになっていくようなところが大好きだった。

わたしの胸の中に高校生とは自由ですばらしいものである、という認識を植え付けたのもこの作品である。

ドラッカー リーダーシップ論

まんがと図解でわかるドラッカー リーダーシップ論 (宝島SUGOI文庫)

まんがと図解でわかるドラッカー リーダーシップ論 (宝島SUGOI文庫)

中学生になった頃、ちょうど世間ではもしドラが流行っていた。もちろんわたしも読んだ。そうしてこんな本まで買ってしまった。

けれど中学生だったわたしには理解できず、投げ出してしまったので最後まで読んでいない。わたしには部下はいなかったし会議なんてしたこともなかったのでイメージしづらかったことが1つの原因かもしれない。

なんにせよ、わたしは、難しそうな本を読んで人とは違うんだぞアピールをする痛い中学生であった。ひとり会議の教科書なるものを買ったのもこの時期であった。


ハイキュー!!

ハイキュー!! 1 (ジャンプコミックス)

ハイキュー!! 1 (ジャンプコミックス)

以前のブログにも書いたのだが、わたしは高校1年の4月に骨折をして入院している。その時ちょうどハイキュー!!のアニメが放送されていたので見ていたところまんまとハマり、原作の漫画を買い漁った。正確には母親に買ってきてもらっていたのだが。

ハイキュー!!には高校生の負の部分がまったくと言っていいほど現れていない。現実のように、陰口をたたいたり、友達がいなかったり、そういうことが一切ない。だから、わたしにはとてもキラキラしていて、眩しかった。この作品はわたしにとっての頂の景色であり、日向にとっての影山的な存在がいないわたしは、未だに頂の景色を見たことがない。これはおまけだが2016秋アニメで3期が放送されるので興味のある人は是非みてほしい。


四畳半神話体系

四畳半神話大系 (角川文庫)

四畳半神話大系 (角川文庫)

これも高1の4月に出会った本であり、わたしが1番大好きな作品である。


不毛な日々を送っているかのように思えた「私」の日常は実はとても豊かで、決して薔薇色ではないけれど幸せな日々だった。

主人公の「私」はとてもひねくれていて、物事を斜めに見る天才のような、そんな人物である。そんな彼の頭の中を覗いているような一人称で進む物語はユニークで、でも時々ぐさっとくるようなことやウルっとくるようなこともある。この作品の良さは読んでこそ感じられると思うので是非、本当に是非読んでほしい。

アニメ化もされている。アニメはエピソードが追加されていてこちらも面白い。原作を読んだ人もアニメ版をみてみると面白いと思う。

ペンギンハイウェイ

ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)

ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)

高1の夏に読んだ作品である。

「他人に負けるのは恥ずかしいことではないが、昨日の自分に負けるのは恥ずかしいことだ。1日1日、ぼくは世界について学んで、昨日の自分よりもえらくなる。」

主人公・アオヤマくんは頭が良く努力家で学ぶことが大好きな小学4年生である。どこか大人びている彼は小学生には見えないけれど、やっぱり小学生らしいところがあって、それがとても愛おしい。

この本を読むと、ああ私も頑張らなきゃなぁと思える。周りの状況を気にするよりも自分と向き合って、昨日よりもえらくられるように頑張ろう、と思わせてくれる。

だから大好きだ。わたしが人生で繰り返し読んだ回数が1番の本はこの本である。もう10回くらい読んだと思う。それくらい大好きだ。最近また怠けてきているし読もうかなぁ。

解説も良いので是非文庫版で読んでみてほしい。

アルジャーノンに花束を

これも高1の時に読んだ。高1が1番、人生で本を読んだ時期なのかもしれない。

去年か一昨年かにドラマ化されていた記憶がある。もっとも、わたしはこの作品の良さは紙の本で読んでこそであると思っているので見なかったけれども。

自分より下の人間を見て安心し、自分より下だと思っていた人間が自分よりえらくなっていくことに恐怖する。これは人間の汚い部分で、でもとても人間らしいところで、複雑な気持ちになる。

前半部分がとにかく読みづらいけれど、そこさえ乗り越えればあとはどんどんページが進んでいく。暖かさと切なさに溢れた作品である。

虐殺器官

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)

華氏451
華氏451度 ハヤカワ文庫SF

華氏451度 ハヤカワ文庫SF

今読んでいる本である。オーウェルの一九八四年と動物農場を読み、ディストピアものに魅せられた。管理社会、それは恐ろしいものであるけれどどこか未来的で、けれど、必ず滅びゆく運命にあるという儚さも兼ね備えている。そこがすごく面白い。

読んでいる途中なのでまだ感想を書くことはできないけれど、虐殺器官を読んでいる時知っている作品名がでてくると「あ!」となるのが楽しい。虐殺器官は旧版のカバーがかっこいいのでわたしは旧版を買うためにわざわざ本屋を4軒も回った。





いかがだっただろうか。こうしてみてみると、ジャンルの偏りが激しいなぁと思う。本当はもっと書きたい本があったけれど今回は割愛した。まだまだ人生が続いていく中でこれからもたくさんの本と出会えるということが嬉しいしとにかく楽しみだ。

しかし。
新しい本と出会うことは素晴らしいことだけれど、こうして本棚を見つめて過去に思いを馳せ、また本を読み返して新たな発見をするのも楽しいな、そう思った。

今気になっている本は タタール人の砂漠です。夏休みに読めるかな。

悲しい時に聞く音楽のはなし

世の中の人間は、大きく3つにわけることができる。

悲しいときに暗い曲を聞く人、明るい曲を聞く人、そもそも音楽を聞こうとおもわない人、の3つに。


わたしは、悲しいときに暗い曲を聞くタイプの人間である。そうして、わんわん泣いて、次の日にはけろっとしている。いや、泣くことによってむりやりけろっとできるようにしているといったほうが良いかもしれない。


あなたはどうであろうか。



今日は、わたしが落ち込んだとき、悲しいときに聞く曲をいくつか紹介したいと思う。聞く曲に偏りがあるがそこは大目に見てほしい。

一曲目、逃げろ!!/ゆるめるモ!
ここ最近の曲は、嫌なことがあってもそれと向き合うことをよしとするようなものが多い。しかし、この曲は今は逃げてもいい、といってくれる。逃げることを許してくれる。もちよん、ずっと逃げていていいわけではないが、少しの間だけにげて、それから考えてみる、というのも1つの手かもしれない。そう思わせてくれた曲である。
関係ないが、ゆるめるモ!ではわたしはちーぼうとあのちゃんが好きだ。

逃げろ!!

逃げろ!!

  • ゆるめるモ!
  • J-Pop
  • ¥250

二曲目、ウミユリ海底譚/ナブナ

ひょっとしたらこれは悲しい曲ではないのかもしれないけれどわたしは悲しい曲だと捉えているので載せることにした。人に笑われることって、とてもこわくて、笑われないようにしようにも何がいけないのかもわからなくてどうしようもない、と思うことがたくさんある。

花と水飴、最終電車

花と水飴、最終電車


三曲目、才悩人応援歌/BUMP OF CHICKEN

得意なことで1番になれないとだんだんやる気がなくなってしまって離れてしまう、自分では頑張っているつもりなのに頑張れよ、と言われてしまう。こういうことってきっと誰にでもあると思う。うるせえわたしだって頑張ってるんだよほっといてくれよって言いたくなる。そんなときに聞きたくなる曲である。

才能があるわけではない人を応援しているこの曲をBUMPの藤くんが歌うということに違和感を覚えたこともありますが、わたしはこの曲が好きだ。

才悩人応援歌

才悩人応援歌

この曲で最後とする。
四曲目、虎よ/ゆるめるモ!

またゆるめるモ!かよ!と思う人もいるかもしれないが、わたしが落ち込んだときに聞くことが1番多いのはこの曲なので載せないわけにはいかないのである。

「部屋からは出たくない」
「苦しみなんて君にわかるわけはないのです」


こういうことを言うと、「自分勝手だ」「お前の苦しみなんてわかるわけがないだろう」「お前のことなんて知ったことか」と思う人もいるかもしれない。その人はきっと、わたしとは「好き」が合わないのだろう。

普段からわたしは苦しいけど頑張ってるんだよ、というアピールをするのは確かに鬱陶しい。みんな頑張っている。しかし、落ち込んだときくらいはそう言わせてほしい。人には、自分が頑張っていると思い込みたくなるとき、悲劇のヒロインを気取りたくなるときが、きっと、あるのだ。

虎よ

虎よ


おしまい。よかったら聞いてみてほしい。

四畳半神話大系という本

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE
http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/pdmagazine



高校一年生の春。公立高校に不合格を言い渡されたわたしは、滑り止めだった私立高校に通うことになった。当時は自分が落ちるとは思っていなかったので、私立高校の制服に袖を通すこと、もっといえば私立高校の名前を見ることすら嫌だった記憶がある。

自分は悪くない、自分は少し運が悪かっただけだ。そう思いこんでいた時、ある少女漫画を読んだ。そこでわたしは、公立高校に落ちた悔しさをバネに、とんでもない挑戦をすることを決意した。

とんでもない挑戦とは、高校デビュー、なるものである。少女漫画のように、毎日が輝いていて友達がたくさんいて彼氏もいる。どうせ公立高校に落ちたのなら思い切り楽しんでやろうではないか! そんな考えを持ち、自分に秘められた無数の可能性に胸を高鳴らせて高校の門をくぐった。

そして入学して2日目。

骨折を、したのだ。

入学して間もない頃に骨折をしてしまった。文字にするとたった一行に収まるが、これはわたしにとっては死活問題であった。




高校生というものは、新学期に入って1日目はお通夜状態だったのに、2日目にはさもずっと前から知っていたかのような仲良しぶりを発揮する不思議な生き物である。

そんな中で骨折してしまったのである。それも入院が必要なレベルのものを。たった1日休んだだけでまるで別世界になっている教室に、長期間行くことができなかったらどうなるか。ここから先の、遠足やクラスの打ち上げなどの楽しい高校生活が自分抜きで行われていくことなど、想像したくもなかった。


しかし、治療しないわけにもいかず、一週間と少しの間入院することとなった。入院生活が始まった途端に自らとその高校生活に絶望し、ただひたすらに自殺方法について考えていた。今考えるととても痛々しい。



そんな時わたしは、四畳半神話大系(著:森見登美彦)

四畳半神話大系 (角川文庫)

四畳半神話大系 (角川文庫)

という本に出会った。

この本の主人公は、薔薇色のキャンパスライフを夢見て大学に入るものの、理想と現実との差に嘆き悲しみ、しかし頑なに自らの非は認めようとしない、そんな人物である。

これはわたしではないか?京都大学に入学し生活ができるだけの頭となぜかいつも仲良くしてくれている親友がいない事を除けば、わたしではないか?
主人公の「私」には失礼であるがそんなことばかり考えて読み進めた。


そして、読み進めているうちに、ある言葉に頭をガツンと殴られたような衝撃を受けた。

「可能性という言葉を無制限に使ってはいけない。我々という存在を規定するのは、我々がもつ可能性ではなく、我々がもつ不可能性である。」

そうであった。わたしは何を考えていたのだろうか。わたしは高校デビューなどという甘い言葉に踊らされ、自分が陰キャラだということ、人と話すことが苦手だということをすっかり忘れてしまっていた。

わたしがなろうと思ってもアオハライドの主人公にはなれない。ストロボエッジの主人公にもなれない。君に届けの主人公にだってなれない。わたしは、少女漫画に出てくるヒロインにはなれないのである。そんな決してなれはしない、なることなど到底不可能なものに勝手に憧れ、勝手に失望していた。


この本に出会ったわたしは吹っ切れ、退院したあとは無理にクラスの中心グループと仲良くしようとすること、すなわち少女漫画のヒロインを目指すことをやめ、自分と話が合う友達を作る努力をし、今では少女漫画のような、とはいかないが、それなりに楽しい日々を過ごしている。


しかし、2年後、この本はわたしに京都大学へのどうしようもない憧れを残し、同時に、京都大学の学生になることはわたしを規定する不可能性である、という絶望を与えたことに気づくことになるのであった。